スタッフブログ

弊社のような古物の買取業務は盗品の売買防止、

速やかな発見を図るために古物営業法で規制されています。

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具体的には買取させて頂くに当たってお客様の個人情報をお預かりすることとなります。

万が一、盗品が混入していた場合は誰から仕入れたのかをはっきりさせるためです。

古物を扱う以上は「誰から買ったのか覚えてません」では通用しないのです。

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店頭でのお取引の場合は身分証明書のコピーを頂くことになっております。

たまにではありますが個人情報は困ると言うお客様もおられますが、

その場合、弊社では申し訳御座いませんがお取引をいたしかねます。

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特に弊社では高額なお取引が多いため個人情報の取り扱いについては慎重に行っており、

その一つとして7年前よりプライバーマークを取得しています。

去年の更新で4期目となりました。

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https://privacymark.jp/system/about/outline_and_purpose.html

個人情報を取り扱いを適切に扱う体制が出来ており、

自主的に高い保護レベルの運用を常に意識しています。

古物営業法では3年間、税務上で7年間お預かりするため万全を期しています。

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先日、JIPDECより「こちらのステッカーでPマーク取得をアピールして下さい」との

案内がありまして、この機会にと思い紹介させて頂きました　('-'*ゞ