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買取コラム

2015/01/28

ロレックスを海で使う際の注意点と使用後のメンテナンス

海


ロレックスを海で使う前の注意点

ロレックスはどのモデルも基本的に100m防水を備えているので、海などのマリンスポーツのシーンでも使いこなせます。 ディープシーやサブマリーナなどダイバーズウォッチとしてラインアップしているモデルであれば、200?300m防水機能が取り入れられているためダイビング時に着用していても問題ありません。 しかし、防水機能が備わっているロレックスでも、使い方を誤ってしまうと故障の原因になってしまいます。なかでも故障の原因として多いのがリューズやプッシュボタンの締め忘れです。 久しぶりにロレックスを使う時など、リューズやプッシュボタンでねじ巻きをしてから出掛ける際は必ずしっかりと締めたかどうか確認しておきましょう。 もし、リューズやプッシュボタンを締め忘れたまま海に入ると、防水機能が働かずに故障してしまいます。 また、古いロレックスでリューズやプッシュボタンの噛み合わせが緩くなっていると、隙間から浸水して故障の原因になります。 そのため、リューズやプッシュボタンを動かしてみて、締まりの悪さを感じたら海での使用を控える方が良いでしょう。 ロレックスは海やプールでも使える防水機能を持ち合わせていますが、思わぬ故障を引き起こさないためにも使用前の確認を怠らないようにしてください。

 

ロレックスを海で使った後のメンテナンス方法

ロレックスを海で使った後は海水が付着しているので、しっかりと洗い流さないと故障や汚れの原因になってしまいます。 ただし、シャワーで洗い流すと水圧が強いため、内部に浸水してしまうおそれがあります。 そのため、海で遊んだ後のシャワーで身体を洗うついでにロレックスを洗い流すのはやめておきましょう。 正しいロレックスのメンテナンス方法としては、水を溜めた洗面器にゆっくりと浸けて柔らかい歯ブラシなどで優しく洗ってください。 特にブレスレットやリューズの隙間は汚れが溜まりやすいので、ブラシの毛先で掻きだすように洗っておきましょう。  また、回転ベゼルが付いているモデルは、ベゼルの隙間も丁寧にメンテナンスしてください。 洗面器の中にロレックスを入れて、回転ベゼルをゆっくり回すと隙間の汚れが浮き出してきます。 この他にもブレスレットのコマ部分にも汚れは溜まりますので、ブラシで取れない隙間は爪楊枝など先が尖った物で掃除すると良いでしょう。 ひと通り洗浄が終わったら乾いた布で水滴を拭き取ってから、直射日光が当たらない風通しの良い場所で乾燥させてください。 乾くまでの時間は気候やコンディションによっても異なりますが、余裕があれば1日程度置いておくようにしましょう。 大切なロレックスを海で使って故障させないためにも、使用後のメンテナンスには細心の注意を払ってください。

 

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